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2023.12.16

グランライフのブログ勉強会②ヒートショック~交通戦争ならぬ、ヒートショック戦争~

こんにちは、グランライフの福留(フクドメ)です!

前回のブログは、国が今後定める基準について、お話させていただきました。

>『グランライフのブログ勉強会①省エネ基準適合義務化~UA値と断熱等性能等級について~』

住宅検討中のお客様は、将来的な建物の資産価値にも関わってきますので、

是非ご覧ください。

 

さて、前回は耳慣れない断熱等性能等級について、私なりに解説いたしました。

高性能住宅をご検討のお客様や、意識高い系工務店で行われている家づくり勉強会、

またはSNS等でUA値(断熱性能を判断する基準の一つ)については、ご存知な方は増えてきました。

 

が、新築・リノベ問わず、断熱性能を国の基準以上に向上させるメリット・デメリットが

分かりにくいとのお声もいただきます。

 

しかし、家づくりをする上で数字に基づいた事実を知ったうえで、

これから建築する家の基準(性能)を理解し、見極めることは施主として必要だと思います。

 

皆様、ニュースなどで交通事故という言葉を目にすると、

ネガティブな気持ちになるかと思います。

私自身、約6年前、長女のお食い初めの前日に、妻と長女を乗せ走行している際に、

交通事故の被害にあいました。どれだけ気を付けていても、相手からの影響を防ぐのには限界があると感じました。

その交通事故も”交通戦争”という言葉が生まれた1970年代に比べると、大幅に減少しています。

 

その数字を住宅(断熱)に関連するモノに置き換えて比較してみましょう。

交通事故(死者数)

1970年頃 約17,000人

2011年   約4,691人(減少傾向)

※出典:警視庁交通事故分析資料(2011年)

2022年   約3,541人(減少傾向)

※出典:公益財団法人交通事故総合分析センター

 

ヒートショックに起因する入浴中(死者数)

2011年 約17,000人

※出典:東京都健康長寿医療センター研究所(2011年)

2022年 約19,000人(増加傾向)

※出典:消費者庁ニュースリリース「冬季に多発する高齢者の入浴中の事故に御注意ください!」平成29年(2017年)1月25日より

 

国は交通事故による死亡者数(17,000人)を見て、

1969年にすべての新車に必ず運転席にシートベルトを取り付ける法律が発令されました。

それにより、交通事故による死亡者数は減少傾向になり、今では5分の1程度に。

 

上記とは対象にヒートショックは、どうでしょうか。

交通戦争と言われた17,000人に到達したのは2011年、

そこから減少どころか増え続けています。

そのほとんどが高齢者とも言われいますが、

その高齢者が住まわれている住宅のほとんどが、

内外アルミサッシの短パンガラス仕様の無断熱住宅と言われています。

 

・国の法律がないから

・コストを抑えたいから

・明確な基準がないから

このような理由だけで、性能の低い住宅購入を判断されていませんでしょうか。

 

それに比べ、WHOでは基準があるように、

日本以外の先進国では高性能住宅が法律で義務化されている国が増えています。

今の日本の基準は、住宅先進国のドイツの20~30年前の住宅基準です。

 

住宅購入は、何度も経験できるモノではありません。

だからこそ、購入前に色々な観点から比較検討が必要だと思います。

 

日本が他の先進国に習い、住宅基準を厳しくしていくのには明確な理由があり、

コストアップするデメリットだけではなく、

長期的に見たメリットがあると判断した結果なのだと、

個人的は思っています。

25年適合義務化のサムネイル

 

25年適合義務化.pdf(HP用 2Pのみ)のサムネイル

※発行元:国土交通省 住宅局 建築指導課。国土交通省HP参照。

 

グランライフのメイン施工エリア、

京都(宇治、城陽)エリアの地域区分を確認してみましょう。

建築予定地の基準UA値のサムネイル

※出典:賢い家づくり勉強会 資料より。

 

全国47都道府県ある中で、京都は『5・6』地域に分類されます。

2023年の現行基準で長期優良住宅認定を取得しようと思うと、ZEH相当であるUA値0.6【W/㎡K】以下が必須です。

2030年には、上記=UA値0.6【W/㎡K】に省エネ基準の引き上げが予定されており、

2030年以降に新築を検討する場合、UA値0.6【W/㎡K】以下でないと、建築が出来ないことを意味しています。

また2050年に向けての脱炭素(カーボンニュートラル)の観点からも更に厳しくなることが考えられます。

今の時代のスタンダードは、将来を見据えHEAT20 G2グレード相当で建築する事が望ましいとされています。

 

今、皆様が検討している工務店やハウスメーカーがございましたら、

ここ2~3年で実際に建築したUA値の平均値を聞いてみてください。

平均値がUA値0.6【W/㎡K】を下回っているようでしたら、

2050年に向けた建築意識の高い、工務店・ハウスメーカーだと言えます。

 

車を購入する際に、『リッター、何キロですか?』

と同じようにこれからの新築は、省エネ性能を確認し、

長期的なランニングコストを考え購入する時代です。

 

外観や内観のデザインも大切ですが、

どれだけカッコよくて、どれだけお洒落な家であっても、

暑くて、寒い、光熱費が高い家では、家族の幸せは半減するのはないでしょうか。

 

グランライフでは大切な家族が毎日笑顔で過ごせる家づくり

『ふだんを、いちばんの幸せに』を会社理念とし、家づくりをしております。

 

毎週オンライン・オフラインともに個人相談会を開催しており、

随時見学できる高性能モデルハウスも3棟ございます。

モデルハウス見学と合わせて、相談会もご希望のお客様がいらっしゃいましたら、

福留(フクドメ)までお気軽にお問い合わせください。

 

次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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R+house京都宇治・城陽のモデルハウスは、吹き抜けと

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