家づくりのこだわり

【性能】高水準の住宅性能

【性能】高水準の住宅性能

  • TOP
  • 家づくりのこだわり| 【性能】高水準の住宅性能

家族の笑顔は確かな性能を備えた家から生まれる

家族の笑顔は
確かな性能を備えた家から生まれる

住まいにおいて、何より重要だといえるのが性能です。いくらデザインが素敵でも、寒かったり暑かったり、天災に弱かったりすれば暮らしていけません。だからこそ、京都府宇治市で注文住宅を手がける「グランライフ株式会社」は、性能にこだわった家づくりに取り組んでいます。こちらでは、当社が誇る「性能」についてご紹介します。

01 断熱性能

断熱等級6UA値 0.46W/㎡K以下

断熱等級6
UA値 0.46W/㎡K以下
エアコン1台で家中を一定の温度に保てる断熱性能で

私たちがご提供する住まいは、国が定める断熱等性能等級6に対応し、UA値(外皮平均熱貫流率)0.46W/㎡Kを実現。高い断熱性を誇り、外気の影響を最小限に抑えることで、室内の温度を年間を通じて快適に保つことができます。
また、高気密・高断熱の構造により、エアコン1台で家中の温度を均一に保てるのも大きな特長。部屋ごとの寒暖差を抑えられるため、ヒートショックなどの健康リスクの軽減にもつながります。
省エネ性能が高いため冷暖房にかかるエネルギーも抑えられ、光熱費の節約にも貢献。家族の暮らしを守りながら、環境にもやさしい住まいです。

断熱等級6UA値 0.46W/㎡K以下
国の定める基準値 弊社モデルハウス平均値
V・VI地域
Q値 2.7W/㎡・k

1.73 W/㎡・k

UA値 0.87W/㎡・k

0.46W/㎡・k

ZEH基準をクリア!

02 気密性能

全棟気密測定C値 0.50㎠/㎡

全棟気密測定
C値 0.50㎠/㎡
床面積1㎡に対し鉛筆の芯3mm以下の隙間しかない超高気密住宅です

私たちの住まいは、全棟において「気密測定(C値測定)」を実施し、その性能を一棟ごとに数値で確認しています。C値(相当隙間面積)は平均0.50㎠/㎡。これは、床面積1㎡あたりにわずか3mmの鉛筆の芯よりも小さな隙間しかない、極めて高気密な住宅であることを意味します。
気密性が高いことで、外気の侵入や室内空気の漏れを抑えられるため、冷暖房効率が大きく向上。エネルギーのロスを最小限に抑え、快適性と省エネ性を両立させます。
また、気密性の高さは断熱性能とも密接に関係し、住まい全体の温度ムラをなくす重要な要素。健康的で安定した室内環境の実現に貢献しています。

隙間面積

省エネ基準
5.0cm/㎡

弊社モデルハウス
平均値
0.35cm/m

隙間面積が
名刺約1枚分!

Check!

全棟気密測定しています!

住まいによって気密には違いがあります。「R+house」では施工した全ての住宅の気密測定を実施しているので、気密に関する蓄積されたノウハウがあります。

一隙間風による
1ヶ月の暖房費は?

月々
10,800円も
おトク!

C値 電気代
0.35cm/m 13,824
5.0cm/㎡ 24,624円

24時間30日間暖房/月間平均気温:10°C/設定温度: 26°C/電気料金単価: 28円/kWh/延床面102.05m (30.87)

03 耐震性能

全棟構造計算耐震等級3

全棟構造計算
耐震等級3
最高等級の耐震等級3を構造計算を全棟実施して取得します

当社では、すべての住まいに対して「構造計算」を実施し、住宅性能表示制度における最高等級「耐震等級3」を取得しています。耐震等級3とは、建築基準法で定められた耐震性の1.5倍に相当する強度であり、災害時の拠点施設(消防署や警察署)と同等の耐震性を持つとされています。
一棟一棟、設計段階から構造の強度を数値的に検証することで、見た目だけではわからない「本当の安心」を追求。大地震にも耐えうる強固な構造体を実現しています。
ご家族の命と財産を守るために、私たちは妥協のない安全性を全棟で確保。長く安心して暮らせる、強くて優しい住まいをお届けします。

01

耐震性

建物がどの程度の揺れの地震まで倒壊、崩壊しないかを評価する指標。当社では長期優良住宅の基準を上回る「耐震等級3」を取得しています。

02

劣化対策

数世代、約100年程度にわたって住宅の構造躯体が使用できるよう対策が講じられていることを示す「劣化対策等級3」相当の構造を採用しています。

03

維持管理
更新の容易性

構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、維持管理 (清掃・点検・補修・更新) を容易に行うために必要な措置を講じています。

04

省エネルギー性

現行のエネルギー法に適合し、かつ環境と家計にも配慮するために必要な断熱性能等の省エネルギー性能を確保するために「断熱性能等級4」を取得しています。

05

維持保全計画

建築の時点から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていることが適合の基準となります。「R+house」では独自の定期点検プログラムを実施することで、この要件を満たしています。

06

居住環境・住戸面積

良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮地区計画、景観計画、条例による街並等の計画、建築協定、景観協定等の区域内にある場合には、これらの内容と調和を図ります。

04 窓の断熱性能

樹脂サッシ+LowEトリプルガラス

樹脂サッシ+LowE
トリプルガラス
真冬に窓を触っても冷たくならず結露を防いでくれます

私たちの住まいでは、熱の出入りが最も多い開口部(窓)にこそ、高い断熱性能を追求しています。採用しているのは、樹脂サッシとLow-Eトリプルガラスの組み合わせ。断熱性に優れた樹脂フレームと、特殊金属膜で熱を反射・遮断するLow-Eガラスを3層構造で設けることで、窓全体の断熱性を飛躍的に高めています。
冬の寒い日でも、窓際にいても冷たさを感じにくく、素手で触れてもヒヤッとしません。また、室内外の温度差によって生じる結露を抑えるため、カビやダニの発生リスクも軽減。住む人の健康と快適性を守る重要な役割を担います。
高断熱な窓は、冷暖房効率の向上にも貢献し、光熱費の削減にもつながる──小さな開口部にこそ、大きな価値が宿ります。

05 換気システム

第一種換気熱交換換気

第一種換気
熱交換換気
室内を一定の温度に保ちながら空気の入れ替えができます

当社の住まいでは、外気と内気を効率よく入れ替える「第一種換気方式」を採用しています。さらに、室内の温度を保ちながら新鮮な空気を取り込める「熱交換換気システム」を導入。これにより、室温を大きく変えることなく空気の入れ替えが可能となり、1年を通して快適な空気環境を実現しています。
従来の換気システムでは、外気の暑さや寒さが直接室内に入り込み、冷暖房効率が落ちる原因になっていました。しかし熱交換タイプでは、排気される空気から熱を回収して給気に活用するため、エネルギーロスを最小限に抑えながら、常にクリーンな空気を保つことができます。
花粉やPM2.5の対策としても効果的で、ご家族の健康を守りながら、快適で省エネな暮らしを支える換気システムです。

Point!

床面室内排気口

床上30cmまでに多く存在するアレ
ルギーを起こす埃を除去。

Point!

フィルターお掃除ランプ

フィルターの交換時期をランプで表
示し確実なメンテナンスが可能に。

適切に空気を入れ換え快適な空間を保つ住まい

Point!

室内給気口

屋外での給気口からさらに「プラズ
マフレッシュ」による花粉やウィル
スを分解します。

熱交換器

熱交換器

温度(顕熱)と湿度(潜熱)を合わせた
熱エネルギーを回収・交換します。

Point!

低位置の屋外給気口

PM2.5を除去する特殊フィルターを
設置。フィルター交換もなく低位置
に設置しているので大人から子供
まで手入れが簡単。

06 技術基準

全棟取得長期優良住宅

全棟取得
長期優良住宅
国土交通省の長期優良住宅認定基準を最低限の技術基準として
性能を担保します

当社の住まいは、すべて「長期優良住宅」の認定を取得しています。これは、国土交通省が定める厳格な技術基準を満たし、「長く快適に、安全に住み続けられる家」であることの証です。
長期優良住宅の認定基準には、耐震性・断熱性・耐久性・可変性・維持管理性・省エネ性など、さまざまな性能項目が含まれています。当社ではこれらを「最低限の基準」と捉え、それ以上の品質を標準仕様とすることで、真に安心して暮らせる住まいを追求しています。
単なるスペックの寄せ集めではなく、住宅性能の土台となる技術基準を徹底すること。それが、家族の未来を守り続ける住まいづくりの原点だと私たちは考えています。

高断熱・高気密・高耐震な建物に換気システムも備え、素材にもこだわるグランライフの家は、建てた後の保証・メンテナンス体制にも力を入れています。

家づくりのこだわり