理想の暮らしを想像することから、
家づくりは始まります

後悔しない家づくりを実現するためには、最初の段階で「どんな暮らしをしたいか」をしっかり思い描くことが大切です。
たとえば、「家族の時間を大切にできるリビングがほしい」「収納を充実させたい」「開放的なキッチンが理想」など、細かな希望を言葉にしていくことが、満足度の高い家づくりにつながります。まずは予算のことは気にせず、理想を自由にふくらませてみましょう。
グランライフでは、お客様の思い描く理想の住まいを丁寧にヒアリングし、その想いをもとにプロの目線で具体的なプランをご提案します。注文住宅はゼロからつくるものだからこそ、計画の初期段階がとても重要です。「まだイメージが固まっていない」という方も、どうぞ安心してご相談ください。

耐震・耐久・省エネ
家族を守る“見えない安心”

家は毎日の暮らしを支える場所であり、長く住み続けるものです。そのためには、外観やデザインだけでなく、「住宅としての性能」がとても重要です。なかでも注目すべきは、「耐震性能」「耐久性能」「省エネ性能」です。
たとえば、耐震性能。地震の多い日本においては、建築基準法を上回る耐震等級や、必要に応じた制震・免震構造などが、安心につながります。さらに、劣化しにくい素材や構造で建てることで、長く快適に住み続けられる耐久性も確保できます。
また、断熱性・気密性を高めることで、冷暖房効率が上がり、室温も安定します。これにより光熱費の節約につながるだけでなく、冬場のヒートショックなど健康へのリスクも抑えることができます。家族の安全と快適を支える「見えない性能」は、見落とされがちですが非常に大切です。

変わりゆく家づくりのかたち
時代に沿った資金計画を

従来、家とは一生をともにするものでした。しかし、人の長寿命化などを含む時代の変化によってその価値や意味も変わってきています。

長い人生の中では、子どもの進学、就職、結婚、そして自身の定年、親の介護などさまざまな転機が訪れるものです。そういったタイミングで、そのときの状況に合った住まいに移る選択肢が生じる場合もあることを、考えるべき時代になってきたといえます。

もし売却する・賃貸に出すなどとなったときに重要となるのが、資産価値です。宇治市で注文住宅を手がけるグランライフではそういった点もふまえ、将来的に資産価値が下がりにくい家・土地を選ぶサポートをおこなっていきます。

住宅ローンを組む時の注意点

「住宅ローン」と一言でいっても、実はさまざまな種類があるのをご存じでしょうか。その種類ごとに特徴やメリット・デメリットがありますので、ご自分に合ったものを選ぶことが重要です。

たとえば、用意できる自己資金はどれくらいか。現在の年齢は何歳か。今後の収入はどうなっていくのか。何年かけて返済していくのか。またボーナスを併用するのか……。こういったことを明確にし、無理なく返済していけるローンを選ぶことが大切だといえるでしょう。

とはいえ、住宅ローンを選ぶには専門知識が必要です。グランライフでは住宅ローンのご相談にも対応しており、お客様の状況に合わせたご提案・アドバイスが可能です。いつでもお気軽にご相談ください。

土地選びのポイント

土地は建物と違って、住んでから修理したりリノベーションしたりすることはできません。そのため購入前にしっかりとチェックすることが大切です。こちらではチェックポイントの例をご紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。