住み手と創り手の理想が結実した、「京都宇治モデルハウス」。
家具のような佇まいのキッチンを提供したい
高級インテリアのような存在感を放つGRAFTEKT製のキッチン
床は、家の中に居ながら、自然の温かみが感じられる無垢素材
大きさ・位置・角度など、緻密な計算に裏付けされた窓から取り込まれる採光
一流アトリエ建築家が建てる家を身近に手軽にをコンセプトに生み出されたのが、
私たちが提供している、R+houseです。
高級インテリアのような存在感を放つGRAFTEKT製のキッチン
床は、家の中に居ながら、自然の温かみが感じられる無垢素材
大きさ・位置・角度など、緻密な計算に裏付けされた窓から取り込まれる採光
一流アトリエ建築家が建てる家を身近に手軽にをコンセプトに生み出されたのが、
私たちが提供している、R+houseです。
夏は涼しく・・・冬は暖かい・・・
エアコン一台で、家全体の冷暖房をまかなえる
高気密・高断熱の高性能住宅。
性能を表す数値においても、
高気密 C値=0.35【㎠/㎡】
高断熱 UA値=0.52【W/㎡K】
と、東北エリアの住宅性能値となっています。
またUA値においては、住宅購入指標の一つとなる
ZEH基準をもクリアしています。
大切な家族にとって、快適な住まいとは何なのか。
家族の心も体も温まる、高性能住宅。
是非、R+house京都宇治のモデルハウスで、ご体感ください。
エアコン一台で、家全体の冷暖房をまかなえる
高気密・高断熱の高性能住宅。
性能を表す数値においても、
高気密 C値=0.35【㎠/㎡】
高断熱 UA値=0.52【W/㎡K】
と、東北エリアの住宅性能値となっています。
またUA値においては、住宅購入指標の一つとなる
ZEH基準をもクリアしています。
大切な家族にとって、快適な住まいとは何なのか。
家族の心も体も温まる、高性能住宅。
是非、R+house京都宇治のモデルハウスで、ご体感ください。
既成概念にとらわれない 住まう方独自のライフスタイルを実現するプランニング。
「離れのある家」
敷地は南面、西面に道路を持つやや高台になった角地です。駐車スペースを考えるとあまり広いとは言えない土地ですが、南には校庭や道路があり光や風など住環境にとって良好な条件が揃っています。しかし、敷地と生活を重ね合わせてみると道路を行き交う人や車、校庭からの視線など、開放的に生活するには工夫が必要です。そこでこの住宅では、光や風を取り込みながらもプライバシーが確保できる方法として「離れ」を住宅に持ち込むことにしました。母屋と離れを作り、その間を中庭のような場所とすることで敷地の持つ性格に対応しました。周りを気にせず明るく爽やかな風を享受し、周辺の目を気にせず生活できる住宅です。建築家 矢橋 徹
- 玄関
- 玄関には靴だけでなく、傘やベビーカーなど住宅の中でも特に物が溢れがちな場所です。そこで玄関をいつも綺麗にしておけるスペース(魅せる玄関)と物を効率的にしまえるスペース(実用的な玄関)に分けて計画しました。また、それぞれのスペースからリビングへ行き来できる動線を確保しているので回遊的に利用できる利点も備えています。急な来客に慌てることもなく、いつも綺麗な玄関が保てる工夫です。
- キッチン
- キッチンの配置は家の中心になるように心掛けています。洗面などの水回りに近い配置にしていることはもちろんのこと、キッチンで調理をしながら家族との会話や気配が感じられる位置に計画をしています。このプランではリビングのソファに座る人とキッチンで作業する人が顔を見ながら会話できる配置になっています。また階段の上り下りや中庭・離れまで視線は行き届くので、孤立しがちな調理時間が家族と触れ合う時間に変わります。
- 中庭
- 中庭は光を住宅に提供するだけでなくリビングの延長のようなデッキ仕上げになっているので広がりを感じることができます。中庭では子供が安全に遊ぶことができたり、中間期の気候がいい日は中庭で食事をとることもできます。プランターで植物を育てたり、趣味で工作をしたり、プールを持ち込んで遊ぶこともできます。少しの工夫で生活に幅が生まれ、家で過ごす時間に豊かさをもたらすことができます。
- 離れ
- この住宅の重要なポイントの一つです。離れによって中庭ができ、周辺からの視線も防いでくれます。離れには書斎のような役割を持たせることにしました。生活から少しだけ距離をおいた作業や使い方に適した場所です。直射光はほとんど入ってこないので静かな雰囲気を持っています。ゲストの宿泊スペースや読書、小さなオフィスとしても使えるマルチなスペースです。
- 吹抜け
- 1階のリビングとつながる吹抜けです。この吹抜けには3つ役割があります。1つ目はより多くの光を1階に届ける光井戸です。キッチンまで光が届くので明るい環境を生み出します。2つ目は住宅内部を同じ室温にする効果があります。1階2階でムラのない室温にするためには高気密高断熱と吹抜けによってその効果をより一層発揮します。3つ目は家族の気配を感じる程よい一体感を感じる効果があります。光・空気・気配がつながる環境的な工夫です。
- ファミリークローゼット
- 従来の住宅は各個室に各収納を計画するのが慣例でした。しかしこの住宅で採用しているファミリークローゼットでは衣類を家族分まとめて集中管理するスタイルです。吹抜け横にある物干しスペースで乾いた衣類を各個室に分配せずに一箇所に集中して片付けることができることで家事の効率化を計っています。住人だけが使うので、あえて扉をつけず空気を停滞させず湿気から守っています。
- 子供室
- 長いライフサイクルと住宅寿命の中で「個室」としての子供室は短くて6年、長くても10年程度と言われています。そこで低学年ではフリースペース、受験期には個室、使わなくなったらセカンドリビングとして使えるように子供室を変化に対応できるように設計しています。そのため子供室には個別に収納を設けていません。これは家具で対応できることにつながり子供の成長や個性に合わせて変化できる計画とも言えます。