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2026.05.31

京都市の治安は?地域活動や防犯対策、子育てに安心なおすすめエリアも紹介

京都タワーと京都市の風景

京都府京都市では、地域の治安や子どもたちの安全を守るために、さまざまな防犯対策を含めた活動が行われています。この記事では、京都市で子育てをしながら安心して暮らしたいとお考えのファミリーに向けて、市内の治安情報や地域ごとの防犯対策を詳しく解説します。また、安心できる暮らしを実現するための家づくりで取り入れるべきセキュリティ対策についてもまとめました。これから京都市で土地探しを始める方は、ぜひ、参考にしてください。

目次

 

京都市の治安は?エリア別の特徴をチェック!

町並みと人々のイラスト

京都市と一口に言っても、エリアによってその雰囲気や特徴は大きく異なります。まずは京都市全体の治安状況と、エリアごとのポイントを見ていきましょう。

京都市全体の治安状況とデータ


京都府警察が発表している犯罪統計の最新データを見ると、京都市の犯罪認知件数は近年(2022年以降)増加に転じており、詐欺といった知能犯が増えていることが要因として考えられます。また京都市は大都市であり、観光客が多く集まるエリアや繁華街では窃盗・盗撮などの犯罪が発生しやすい傾向にあります。

参考元:京都府警察|統計資料(犯罪)
参考元:京都府警察|刑法犯 認知件数

【エリア別】治安の良し悪しを判断するポイント


京都市の治安は、エリアの特性によって大きく異なります。繁華街と住宅街のエリアに分けて、その特徴を見てみましょう。

繁華街エリア(河原町、祇園周辺など)

河原町や祇園周辺は、観光客で賑わい、「京都タカシマヤ(京都髙島屋S.C.)」などの百貨店や「京都河原町ガーデン」などの商業施設、飲食店がひしめき合っているエリアです。夜間でも人通りが多く、活気がありますが、その分、さまざまなトラブルや犯罪が発生しやすい側面もあるでしょう。交番や警察署は配置されているものの、夜間の騒がしさや不特定多数の人の出入りが気になるかもしれません。

参考元:【京都市公式】京都観光Navi|エリア別観光情報 祇園・清水寺エリア

住宅街エリア(北区、左京区、伏見区など)

北区、左京区、伏見区などの住宅街は、比較的落ち着いた住環境が特徴です。住宅地エリアは、公園や通学路も整備されているため、子育てに適した環境と言えるでしょう。ただし、夜間は人通りが少なくなる場所もあるため、街灯の整備状況などを確認することが大切です。

 

子どもの通学は安心?学区ごとの見守り体制

交通指導ボランティアと登下校する小学生たち

小さな子どものいるファミリー世帯にとって、子どもの通学路の安全は重要なポイントです。京都市では、各地域でさまざまな取り組みが行われています。

京都市の通学路の安全性


京都市内の小学校や中学校の周辺では、通学路の安全確保に力が入れられています。これまでも、区画線の補修や電柱幕・飛び出し防止看板の設置など、インフラ整備が積極的に進められました。また、児童への交通安全指導の充実、各学校におけるボランティアによる「見守り隊」の見守り活動などソフト面の対策も取り組まれています。

参考元:京都市教育委員会|京都市通学路・児童の移動経路交通安全プログラム
参考元:京都市|京都市通学路・児童の移動経路交通安全プログラム

学区ごとの地域活動と防犯対策


京都市の各学区では、地域住民が主体となって子どもの安全を守る活動が活発に行われています。ここでは一部をご紹介しましょう。

PTAや地域住民による登下校時の見守り活動

京都市内の多くの学区で保護者や地域住民が通学路に立ち、子どもたちの登下校を見守る活動が行われています。例えば、警察官OBの「スクールガードリーダー」のほか、地域の各種団体による地域パトロールなどです。不審者への警戒や、交通事故の防止につながっています。

参考元:京都市教育委員会|もっと出会おうもっと話そう 地域ぐるみの学校安全

こども110番のいえ

子どもが登下校時に身の危険を感じた時に駆け込める場所として、「こども110番のいえ」の登録が進められています。こども110番のいえとは、子どもたちを安全に保護し、警察へ通報することに協力する民家・商店のことです。地域全体で子どもたちをサポートする体制が整えられています。

参考元:京都府警察|「こども110番のいえ」マニュアル

防犯訓練や啓発活動

京都市では学区単位で不審者対応の防犯訓練や、子どもたちへの防犯意識を高めるための啓発活動が実施されています。京都府警察では、防犯教育プログラムの指導者用マニュアル「つなぐ」を策定しました。子どもの防犯訓練や不審者対応訓練などにも力を入れています。

参考元:京都府警察|防犯教育プログラム「つなぐ」を策定しました
参考元:京都府警察|防犯教育プログラム「つなぐ」

警察署や交番などの配置とアクセス


京都市内には、警察署や交番が市内の要所に配置されています。万が一の際に、すぐに駆け込める場所が身近にあることは、安心感につながるでしょう。京都市内にある警察署は計12箇所で、所在地は下記の通りです。

京都市内の警察署

川端警察署(左京区岡崎徳成町)
上京警察署(上京区御前通今小路下る馬喰町)
東山警察署(東山区清水)
中京警察署(中京区壬生坊城町)
下京警察署(下京区烏丸通高辻上る大政所町)
下鴨警察署(左京区田中馬場町)
伏見警察署(伏見区下鳥羽浄春ケ前町)
山科警察署(京都市山科区大宅神納町)
右京警察署(右京区太秦蜂岡町)
南警察署(南区西九条森本町)
北警察署(北区紫竹東桃ノ本町)
西京警察署(西京区山田大吉見町)

各警察署の管轄区域内に多数の交番や駐在所が設置されており、地域に密着した防犯活動を行っています。土地選びの際には、最寄りの交番や警察署がどこにあるのかを確認し、実際に足を運んでみるのも良いでしょう。

参考元:京都府警察|警察本部・警察署・交番等所在地

 

注文住宅だからこそできる!安心・安全な家づくりのポイント

木目のアクセント外壁が特徴的なモノトーンのスタイリッシュな外観

地域の防犯対策に加え、家そのもののセキュリティを高めることも、安心して暮らすうえで欠かせません。注文住宅なら、家族構成やライフスタイルに応じて、防犯・セキュリティ対策を設計段階から組み込めるでしょう。

効果的な防犯設備の導入


侵入犯罪は、玄関や窓などの開口部から発生しやすいため、重点的に対策を行うことが大切です。例えば、次のような防犯対策を検討してみましょう。

ドアや窓 ・補助錠の設置(二重ロック)
・カードやリモコンのスマートロックの導入
・カバーを設置してサムターン回し対策
・防犯ガラスの採用
・防犯フィルムの貼り付け
屋外 ・人感センサーライト
・目立つ場所に防犯カメラ(ダミー含む)を設置する

参考元:警察庁|侵入犯罪の脅威

死角をなくす間取りと外構デザイン


注文住宅では、防犯を意識した間取りや外構も設計に取り入れられます。例えば、窓の大きさや配置でなるべく死角をなくす間取りがつくれます。また、バルコニーは壁であえて囲まずに、見通し良くすることで侵入者が隠れる場所をなくせるでしょう。格子の隙間があるフェンスを導入することで、誰かが隠れている場合でも近隣住民や通行人の視線が届きやすくなります。また、簡単に乗り越えられない高さのあるフェンスや門を選んだり、上部に「返し」をつけたり、侵入しにくいデザインにすることで不審者に狙われにくい外構がつくれます。

【京都市】子育て世帯が注文住宅を建てるべきおすすめエリア

エリア地図とルートピン

「京都市内で家づくりを考えているけど、どのエリアにしようか迷っている」という方は、住宅のプロに相談してみるのも1つの手です。グランライフでは、住まいに関することを何でも相談できる無料個別相談会など、イベントを多数開催しています。ぜひ、お気軽にご参加ください。

最後に、子育て世帯が京都市で注文住宅を建てるのにおすすめのエリアをまとめました。ぜひ、土地選びの参考にしてください。

北区・左京区(「北山」駅周辺)


北区・左京区は、ファミリー世帯に人気の住宅地エリアです。「京都府立大学 下鴨キャンパス」や「京都ノートルダム女子大学」など、大学が多く点在する文教地区でもあります。なかでも、京都市営地下鉄烏丸線の「北山駅」周辺は、鴨川(賀茂川)や「京都府立植物園」に近いため自然も多く、家族連れで行きやすいお出かけスポットも豊富です。また、北区は住民の防犯意識も高く、「上賀茂スクールガード隊」や「衣笠みまもり隊」など自主防犯ボランティア団体の活動も活発で、子どもの通学面でも安心感があります。

参考元:京都府立大学|トップページ
参考元:京都ノートルダム女子大学|トップページ
参考元:京都市交通局|烏丸線 北山駅
参考元:京都府|京都府立植物園
参考元:京都府警察|北区の自主防犯ボランティア団体

伏見区


伏見区は、京都市内で最も人口が多い行政区であり、市内のベッドタウンとしても人気が高い地域です。区の東には「醍醐山」の緑が見られ、西側には「桂川」が流れており、自然豊かな環境も魅力的です。また、比較的交通の便が良く、京阪本線と京阪宇治線が接続する「中書島(ちゅうしょじま)駅」をはじめ、各方面への交通網も充実しています。また、「六地蔵駅」近くにある「MOMOテラス」などの大型ショッピングモールや、さまざまな飲食店が立ち並ぶ「伏見大手筋商店街」などがあるため、買い物や外食を楽しめるスポットもたくさんあります。

参考元:京阪鉄道|中書島
参考元:京都市情報館|京都市の住民基本台帳人口

 

京都市で安心の注文住宅を建てるならグランライフにご相談ください

ウッディな落ち着くリビング

安心して暮らせる家づくりには、その土地の特性を理解し、地域ごとの防犯対策や住民の協力体制についても確認しておく必要があります。また、家づくりの段階から防犯・セキュリティ対策をしっかりと計画に盛り込むことも重要です。

グランライフでは、京都市の治安情報や地域特性を考慮した、安心で快適な住まいづくりをサポートしています。防犯性はもちろん、お子様の成長を考慮した間取りの設計など、お施主様のご要望を丁寧にヒアリングし、ぴったりのプランをご提案します。これから京都市で注文住宅をお考えなら、グランライフにご相談ください。無料相談会やモデルハウス見学会も随時開催しておりますので、ぜひ、お問い合わせください。

>>京都市で安心して暮らせる住まいを叶える、グランライフの家づくりについて詳しくはこちら

 

記事監修者:中小企業診断士(住宅コンサルタント)塩味 隆行
一般社団法人 住宅資産価値保全保証協会認定講師
住宅検討をされている方が後悔しない家づくりを実現いただくため、 全国各地で年100回以上、家づくりセミナーの講師を担当しています。 住宅購入の際に必要となる性能や土地についての基礎知識から、 資金計画などの専門的なことまで、客観的かつ具体的に情報をお伝えいたします。

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