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2026.06.06

京都市で注文住宅を建てよう!費用相場や補助金制度を解説&おすすめエリアも

黒とグレーの外壁にシンボルツリーが映える外観

京都府京都市で注文住宅を建てたい方に向けて、建築費や地価の相場、家づくりや住んだ後に活用できる支援制度などを解説します。京都市でマイホームを建てる際に欠かせない、土地選びや設計のポイントもまとめました。市内のおすすめエリアも紹介するので、京都市で注文住宅を検討中の方は、ぜひご一読ください。

目次

 

京都市で注文住宅を建てる際の相場は?

図面上の計算機とお金と住宅模型

はじめに、京都市で注文住宅を建てる際にかかる費用について解説します。

京都府で注文住宅取得にかかる費用を全国平均と比較


まずは、京都府における注文住宅取得の相場を見ていきましょう。住宅金融支援機構による2024年度フラット35利用者調査では、京都府で土地付きの注文住宅を建てた際の建築費は、約3,364万円となりました。京都府での建築費は近畿圏の平均値と比べるとほぼ同等ですが、全国平均より低い傾向があります。
ここで着目したいのが、敷地面積と土地取得費です。京都府における土地付き注文住宅の敷地面積は164.9㎡(約49.9坪)と全国平均を大きく下回っているのに対し、土地取得費は約380万円高くなっています。
京都府では土地取得費が高額になりやすいことから、敷地面積を小さくすることで、注文住宅取得にかかる総額を抑える傾向があるでしょう。京都市でも同様の特徴が予測されます。

参考元:住宅金融支援機構|フラット35利用者調査 2024年度集計表

マイホームの予算の決め方と節約方法


住宅を建てるには、建築費と土地取得費に加え、仲介手数料や不動産取得税などの諸経費もかかります。諸経費は、建築費と土地取得費の合計金額の10~20%が目安です。
またマイホームの資金計画を立てる際は、住宅ローンの借り入れ額を世帯年収の7~8倍程度に設定するのが理想的。ローンの返済比率は、世帯年収の30%くらいに抑えておくと良いでしょう。
建築後のメンテナンス費や税金といった費用も忘れてはいけません。予算オーバーになるなら、優先順位をつけてオプションや間取りを再検討しましょう。

>>参考コラム:京都市における注文住宅の相場はいくら?気候の特徴や外せないポイントも

 

京都市の主な金融機関と住宅ローンを組む際のポイント

住宅ローン

京都市で住宅ローンを組める主な金融機関は、以下のとおりです。

・京都銀行
・関西みらい銀行
・JA京都市
・京都中央信用金庫

住宅ローンを組む際は、頭金を用意しておくと金銭的な負担を軽減できます。長期にわたり無理なく支払える返済プランを選びましょう。
契約者が亡くなった場合や重い障害を負った際に、住宅ローンの返済が不要になる団信への加入も検討が必要です。

グランライフは、金利の種類や頭金などをシミュレーションしながら、お施主様の資金計画をお手伝いします。

>>家づくりのお金に関する不安を解消!グランライフの資金計画相談会について詳しくはこちら

>>参考コラム:京都市で住宅ローンを組める銀行・信用金庫は?基本情報や注意点も

 

京都市の土地情報を深掘り

売地と手のひらに乗せた住宅模型

ここでは、京都市の気になる土地情報について深掘りします。

京都市の地価相場と推移


国土交通省による2025年度の地価公示では、京都市内の11区すべてで地価の上昇傾向が見られました。また地価の上昇は住宅地だけでなく、商業地・工業地でも確認されています。なお、住宅地の平均坪単価は市内全区で約78.9万円、北区・上京区・左京区・中京区・下京区の中心5区で約104.3万円でした。
京都市の土地価格が上昇傾向にある理由として、脱コロナ禍での観光客の増加に伴う、宿泊・商業施設の需要の高まりが挙げられます。京都市では、今後も地価の上昇が続く可能性があるでしょう。

参考元:京都府|令和7年地価公示の概要(京都府)

敷地面積から考える理想の住まい


京都市で注文住宅を建てる際は、土地価格と敷地面積のバランスを考慮する必要があります。例えば、ゆとりのある土地を取得できるなら、平屋の住まいを建てるのも一つです。平屋に必要な敷地面積は、土地の建ぺい率によっても異なりますが、50坪以上を一つの目安として考えましょう。
狭小住宅を建てるのも有効な手段です。土地取得費を抑えた家づくりが叶うでしょう。駅周辺や商業施設に近いエリアでもマイホームを実現できる選択肢が生まれます。

グランライフは、土地探しから家づくりをサポート。狭小地や変形地における環境を活かした開放的な注文住宅建築にも自信があります。

>>参考コラム:京都市の土地価格と推移を分析!おすすめのエリアや土地選びのヒントも紹介

 

気候や災害リスクから見る京都市での家づくりのポイント

土砂災害ハザードマップとミニチュアの家

京都市でマイホームを建てるなら、気候や災害リスクを考慮した家づくりが重要です。京都市では、特に以下のポイントを重視しましょう。

・断熱性・気密性を高める
・日差しを取り込むパッシブデザインを意識する
・地震対策を取り入れる
・水害リスクを考慮する

盆地のため、夏は蒸し暑く、冬は底冷えが厳しい京都市。外気の影響を受けにくくするには、住まいの断熱性・気密性を高めておいて損はありません。日照時間も比較的短いため、日差しを取り込めるよう意識した設計が重要です。
京都市では南海トラフ地震や花折断層をはじめとする内陸型地震によって、震度6~7の揺れを観測すると予想されており、地盤調査や住宅の耐震性が欠かせません。桂川をはじめとする一級河川も多数見られることから、土地を探す際は、ハザードマップで浸水リスクを把握しましょう。

グランライフは、断熱性・気密性・耐震性に優れた高性能住宅を手掛けています。パッシブデザインを取り入れ、性能と環境を活かした快適な暮らしを提案可能です。

参考元:京都市|京都市におけるエネルギーを取り巻く現状と課題
参考元:環境省|「感覚環境のまちづくり」報告書 6.京都(京都府京都市)
参考元:京都市防災ポータルサイト|京都市第4次地震被害想定【概要版】
参考元:京都府|管内河川一覧

>>参考コラム:京都市における注文住宅の相場はいくら?気候の特徴や外せないポイントも
>>参考コラム:京都市で水害等の災害に強いエリアはある?注文住宅の耐震性能もチェック

 

京都市で利用できる補助金や支援制度

補助金と書かれたブロックと電卓

京都市で快適に暮らすうえで知っておきたい補助金や支援制度についてもチェックしておきましょう。

家づくりにまつわる補助金や減税措置


京都市には家づくりの際に利用できる補助金制度や事業が豊富です。中でも注目したいのが「京都安心すまい応援金(京都市子育て世帯既存住宅取得応援金)」です。未就学児のいる世帯が京都市への移住・定住のために市内の既存住宅を購入する場合、条件を満たせば100万円が交付されます。
国が行っている「子育てグリーン住宅支援事業」や住宅ローン減税、不動産取得税に対する特例措置も見逃せません。

参考元:京都市|京都安心すまい応援金(京都市子育て世帯既存住宅取得応援金)
参考元:国土交通省・環境省|住宅省エネ2025キャンペーン 子育てグリーン住宅支援事業
参考元:国土交通省|住宅ローン減税
参考元:国土交通省|不動産取得税に係る特例措置

子育て世帯にうれしい支援


京都市で利用できる子育て世帯にうれしい支援は、まだまだあります。

・子ども医療費支給制度
・フッ化物歯面塗布
・学童う歯対策事業

京都市では、市内に住む0歳から中学3年生までの子どもを対象に、入院や通院にあたり保護者が支払う医療費の一部を負担しています。また、2~3歳児を対象に虫歯予防のフッ化物塗布を一人1回無料で実施したり、小学生の虫歯治療の自己負担額を助成したりと、歯の健康にも力を入れている点が特徴です。

参考元:京都市|子育てに関する手当など
参考元:京都市|子育てに関するサービス

>>参考コラム:京都市で利用可能な補助金をチェック!住宅に関わる制度や医療費についても紹介

 

京都市で注文住宅におすすめのエリア4選

京都市で注文住宅を建てる際は、安全性や利便性を考慮した土地探しが求められます。災害はもちろん、治安対策も欠かせません。セキュリティの強化やプライバシー保護を念頭に置いた設計を取り入れるのも一つです。また子育て世帯なら、商業施設の充実度の他、校区など通学区域から選ぶのも良いでしょう。
最後に、京都市での注文住宅建築におすすめしたいエリアを紹介します。

ハザードマップから見るおすすめエリア|上京区・中京区


京都市で土地を選ぶ際は、ハザードマップを用いて災害リスクの少ないエリアを選びましょう。京都市では、浸水や土砂災害、地震による液状化に注意が必要です。特に災害リスクの少ないエリアとしては、上京区と中京区が挙げられます。

参考元:京都市防災ポータルサイト|地震に関するマップ
参考元:京都市防災ポータルサイト|水害に関するマップ
参考元:京都市防災ポータルサイト|ハザードマップ

住みやすさと地価のバランスで選ぶおすすめエリア|西京区


豊かな自然と利便性を兼ね備える西京区。なかでも洛西(らくさい)エリアは子育てサロンや公園が充実している他、洛西高島屋をはじめとする大型商業施設も揃います。
JR桂川駅や阪急洛西口駅にもアクセスしやすく、地価も比較的安価で、バランスの良いエリアです。

参考元:京都市|住んで子育て!洛西(らくさい)MAP
参考元:京都府|令和7年地価公示の概要(京都府)

利便性重視で考えるおすすめエリア|左京区


区内に6つの大学を有し、アカデミックな一面がある左京区は、豊富な文化財も魅力。そんな左京区において特に利便性が高いのが、南部に位置する茶山・京都芸術大学駅周辺です。交通の便が良いことに加え、洛北阪急スクエアなどの商業施設が充実。京都民医連あすかい病院を筆頭に、医療施設も点在しています。

参考元:京都市移住ポータルサイト 住むなら京都(みやこ)|エリア 左京区

子育てしやすいおすすめエリア|伏見区


伏見区は、伝統行事や祭りが多く、人や地域とのつながりを実感できるエリアです。公園も多数あり、子どもの遊び場が豊富な点がポイント。中でも伏見桃山駅周辺は、公園だけでなく、イオンスタイル伏見桃山などのスーパーや教育施設も揃っており、子育てしやすい環境が整っています。

参考元:京都市移住ポータルサイト 住むなら京都(みやこ)|エリア 伏見区
参考元:住むまち伏見|子育て

>>参考コラム:京都市で水害等の災害に強いエリアはある?注文住宅の耐震性能もチェック
>>参考コラム:京都市の土地価格と推移を分析!おすすめのエリアや土地選びのヒントも紹介

 

京都市で理想の注文住宅を建てるなら「グランライフ」へ

リビング階段のあるシンプルなダイニング

京都市で注文住宅を建てる際は、地価や利便性、災害リスクを考慮した土地選びが鍵になります。加えて、周辺環境を考慮した設計も欠かせません。住まいに関する制度を活用し、無理のない資金計画を立てましょう。
グランライフでは、性能はもちろん、デザインにもこだわった家づくりが可能です。材料や工程のムダをとことんカットし、予算に合わせた理想のマイホームを叶えます。京都市周辺でこだわりの詰まった注文住宅を建てたい方は、ぜひグランライフにご相談ください。

>>京都市周辺でこだわりのマイホームを建築家とつくる!グランライフの家づくりについてはこちら

 

記事監修者:中小企業診断士(住宅コンサルタント)塩味 隆行
一般社団法人 住宅資産価値保全保証協会認定講師
住宅検討をされている方が後悔しない家づくりを実現いただくため、全国各地で年100回以上、家づくりセミナーの講師を担当しています。住宅購入の際に必要となる性能や土地についての基礎知識から、資金計画などの専門的なことまで、客観的かつ具体的に情報をお伝えいたします。

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